2石垣市議の尖閣上陸!

もともと市政下の土地でその市議が行政調査をして何が問題か。
問題であるはずのない事! 問題となるようにした(している)のは政府ではないか。

主権を守るになぜ過去の政権は隣国に気をつかい続けてきたのか。
仮免許運転中の現政権は何を恐れ、何に気をつかっているのか。
捜査もせず船長を釈放した(それを地検のせいにした)。
軍事・核大国、経済大国となった今もODAをたれながしているのはなぜか。自国の主権を侵そうとする隣国になぜODAか。
現政権の初代総理は”日本は日本人だけのものでない”と言ってのけた。

12月19日16時からの放映の”特命報道記者X(独占尖閣上陸の裏側と中国反日授業)”(フジTV)。中国共産党主導による”反日教育”の実態。久々の、報道メディアの手本。

捏造写真などをこれでもかと掲げる南京虐殺記念館(中国と中国が侵略し占領下においた周辺の国々も含め300か所余り)。
(日本でもこの会館見学を修学旅行の行程に入れている○○組主導の学校もあるとか(日本人の日本人による反日洗脳教育))

中国共産党主導の反日デモ
一部を除き、国内メディア(大手のテレビ・新聞)はアメリカに対しては言いたいホウダイだが、
中国に対しては見てみぬふり、臆病となる。カーテンを閉じる。

このフジTVの番組はいずれyoutubeアップが期待される。
見逃した方は、一度ご覧になる価値は十分あります。
報道部門でピカッと光る表彰もの。

中国共産党は、自国民の覚醒を恐れ、敵を外に作り、国民の目を外にそらす戦略をとっていることがわかる。
それにしても、中国にもまともな感覚の持ち主がいることを映像でみた。
よくぞ取材できたものだと思う。
本音で語ったあの中国人教授の安否が懸念されるが。

尖閣”問題”の背後に、そうした中国共産党の長期”反日戦略”が見える。石垣市議2名の勇気に感謝、尊敬!
1名は、今回で14回目の上陸、上陸のたびに科料10万円を支払っている。18日夕刻、2市議は、土曜日の議会を終えた足で東京渋谷へ飛んでこられた。ハチ公前の集会に参加、なまなましく語った。
年長の1名は空手の師範でもありなかなかの国士。他の1名はその後輩。
2市議とも地方議員のままでは惜しまれる人物!

沖縄県下でも国境の島々の人々は今、目覚めてきており、捏造メディア・教組や本土から来た活動家等の情報操作による洗脳を解かれつつあるようです。最近選出される地方議員・首長をみると、その傾向が読み取れます。
身の危険をものともせず行動するこの2名の信条・行動に拍手!
将来は沖縄県知事か国政に!
尖閣諸島を守る会”のHPがあります。
尖閣は死守しなければならない。侵犯されたとき、今の政権が毅然と対処しない場合、海・空・陸自は、超法規行動をとるしかないであろう。

中国国民が覚醒し、5%に過ぎない中国共産党・党員7千万人が打倒・放逐される日はいつか。くるのか。そのときアジアに平和が訪れるであろう。
「頑張れ日本」運動は、国際連携を!