69年前の宣戦布告
自虐史観からの脱却に関する資料−メモ
日本創新党メールマガジンvol061
編集・発行:日本創新党広報局
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山田宏からのメッセージ
「自衛のためにさせられた戦争」
69年前の昨日、日本は米国に宣戦布告し戦争に突入した。
ただ日本がギリギリまで戦争回避のため米国との交渉を続けようとしてきたことは、戦後公開された外交文書で明らかだ。
対米交渉の行き詰まりの責任をとって近衛首相が辞め、固辞する東条英機を首相にしたのも、陸軍を押さえての対米交渉が不可欠だったからだ。
だが米国はハルノートを突きつけた。
「同じような通牒(ハルノート)を受け取った場合、モナコ王国やルクセンブルグ大公国でさえも合衆国に対して戈をとって立ち上がっただろう」というのは、東京裁判でのパル判事の判決文だ。
だからといって日本の指導部に責任がないと言うつもりはないが、あの戦争は「自衛のためにさせられた戦争」と私はとらえている。