政治にかかわる者のやることか!

救急隊員は日々健気に職務に邁進している。
以下の記事は、そのような救急隊員の職務・日々の勤務状況を理解せず、政治家ともあろう者がやってはならいないことをしたことを伝える記事である。
今、心ある地方議員が立ち上がってきているが、このような町議は、報道が事実であるのなら、即刻、議員を辞すべきである。”お前、何様だ”と一喝してやりたい。
あなたのような方がこの国をだめにする!
日航自衛隊入間基地であった民主党松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区の言動と同類、政治家でない政治屋のやったこと。

資料源;yomiurionline
町議「何しているんや」と救急隊員を殴る蹴る
2010年12月12日(日)15:06
 10日午後8時50分頃、奈良県川西町結崎の料理店駐車場で、酒に酔った同町議寺沢秀和容疑者(47)が、救急出動で現場に到着した天理消防署の消防士(42)に対し、「消防団が何をしているんや」などと因縁をつけ、いきなり拳で頭をなぐりつけた。

 さらにトラブルに気付き、救急車から降りてきた消防司令補(47)の右足をけるなどした。通報で駆けつけた田原本署員が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

 同署の発表では、寺沢容疑者は近所の居酒屋で1人で飲酒していたが、救急車が来たため様子を見に出たという。調べに「酔っていて覚えていないが、暴力をふるったかもしれない」と大筋で容疑を認めているという。消防士らは酒に酔って倒れた男性を救急搬送するため、現場に来ていた。

 同町によると、寺沢容疑者は1999年4月に町議に初当選し、現在3期目。2008年6月から09年5月まで議長だった。

目頭の熱くなったブログ

以下は元航空自衛隊戦闘機パイロットのブログです。
この方は文武両道をゆく、心の機微のわかる退役将軍です。
国家安全保障の大黒柱とし、いつまでもご活躍を願う存在です。

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/

■二丁目の“太陽”…
今朝の産経新聞には特段取り上げるべきニュースもない。1面トップのNLP訓練基地を鹿児島の馬毛島へ…という記事も、何か胡散臭いものを感じるだけで、軍事知識欠如の政府が同盟国のことを考えて真剣に考えているものだとは思えないから米海軍が応じるはずはないだろう。ルーピー首相がかき混ぜて破たんした第2の普天間基地問題になる公算は高い。

そこで話題のない土曜日だから、前回書こうと思った“古き良き時代の日本”を髣髴とさせる話を書いておこうと思う。

世田谷に住んでいたころ「世田谷のアメ横」といわれる庶民的で人情あふれる商店街が連なる一角があった。今はマンションなどが入り乱れて、当時ほどの活気もないように感じられるが、そのさらに奥まった一角に名代の蕎麦屋さんがある。

大旦那と大女将が美人3姉妹の大家族とともに経営している小さな蕎麦屋さんだが、品数も豊富だから、一杯やりながら気炎を上げる勤め人や近所の住人たちの“たまり場”的存在になっていつも賑わっている。

そばも料理も実に美味だが、何よりうれしいのが家族の温かいもてなしで、特に客の一人一人に挨拶して回る堂々たる大女将の存在は、この店の“名物?”であった。

三軒茶屋に近い太子堂2丁目だから、芸能界などの有名人も客としてよく顔を出すのだが、同席する客も別段特別扱いはしないから、彼ら彼女らも気兼ねなく食事を楽しんでいる。

中には地方から単独上京して近所に下宿している学生や就職活動している青年たちもいて、困ったときには何かと大女将に相談しているようで、女将が親身になってそれに応じている姿は、周囲にほのぼのとした温かさを振りまいていた。

中には「ここに来ると田舎を思い出す」とか「おふくろに叱られているみたいだ」などと元気になって帰っていく青年もいて、それとなく話を聞いていた他の客たちが「がんばれよ!」と声をかけることも多々あった。そんな家族的な店だったから我々一家もよく通ったもので、「焼酎の蕎麦湯割」で締めくくると、帰宅しても体中がホカホカであった。

それから5年近く経った先日の5時半に、家内と二人で突然尋ねたところ最初に会ったころは中学生だった美人孫娘が店を手伝っていて、母親の美人3姉妹とご主人方も驚いて顔を出してくれたから、いつものメニューを注文し「大女将はお元気?」と家内がきくと、まだ早いからか上にいますので呼びますとのこと。

しばらくたって顔を出した大女将はいつも通り元気だったが、ご主人がこの秋肝臓がんで急きょ入院し先日亡くなったばかりだという。そういえば奥の厨房に姿が見えない。驚いてお悔やみ申し上げたが、体調を崩し検査したが既に手遅れだったといい、女将は「主人はおとなしいので今まで私が取り仕切ってきたが、死なれてみるとその偉大さがわかった。“大黒柱を失う”という言葉の意味がよくわかった」と涙ぐんだ。今の2バイ4の箱もの住居に慣れた若者には「大黒柱」の意味さえ分からないだろうが…

葬儀には500人を超える人たちが参集してくれたそうで、中には見ず知らずの方から「朝、出勤時に店の前を掃除しているご主人にあいさつされ、気をつけて行ってらっしゃいといわれると一日気分がよかった」と言われ、主人の陰徳を思い知らされたそうで、あのご主人ならさもありなん、と思わされた。

我々家族もいい気分で店から出る時、ご主人は厨房からわざわざ外まで出てきて「ありがとうございました、お気をつけて」と言ってくれていたものであった。

家から少し離れているこの店で夕食とるときは≪2丁目の夕日≫に行こうと散歩を兼ねて通ったものだが、食事もそうだがそれ以上に心を癒されたからであった。

それはこの店には、今失われつつある日本文化の美点が凝縮していると感じたからであり、老夫婦と3組の若夫婦がいちずにそばをうち料理する姿とその孫たちとの家族関係が、昔の我々の親たち、古き良き時代の日本を思い出させてくれるからであった。

子は親の背中を見て育つという。躾の良い、気配りがきいた美人3姉妹とそれぞれのご主人たち、そしてその孫たちという大家族を束ねているものは、まさにおとなしく後ろに控えた“大黒柱”だったのである。

まだ49日前なので大女将は店に出ていなかったそうで、私らが不用意にも呼び出してしまったことが悔やまれたが、大女将はいつもと変わらず応対してくれたのでありがたかった。

帰り際我々夫婦は一家総出のお見送りを受けたが、大女将も大黒柱の49日が終わったら、いつもと変わらず笑顔で店を取り仕切ることだろう。それを多くのお客さんたちが期待している。

そんな、日本文化の結晶ともいうべき「2丁目の太陽」である大家族の店に、寂しさを紛らわせに来る地方出の下宿青年たちと、連れ合いを亡くした?老人老婦人たちとの、そばを通じた温かい関係がこの国の支えになっているのではないか?と思いつつ、はるか西東京の田舎まで帰ったのだが、帰宅しても≪蕎麦湯割≫のほのぼのとしたぬくもりがまだ残っていた。

今月は年越しそばで大賑わいになるだろうが、来年は早々から、悩める青年たちや、古き伴侶?を失って一人そばを食べる後期高齢者たちに対して大女将の元気な「人生相談?」が再開されることを期待している。

2丁目の太陽、その店の名は「そば処・ほていや」さんである。

石垣市議尖閣上陸

国が弱腰で主権を守る強い意思を見せないから、市議が上陸し、行政調査をしたまでのこと。案の定、シナは厚顔無恥の抗議声明を出した。シナの常套手法だ。主権を死守しよう!がんばれ日本!

来年、6月17日、中国・台湾船(台湾船は大陸から台湾へ来た外省人の勢力)が大挙して尖閣に押し寄せるという情報があるが、政府はこれを断固阻止しなければならない。



http://www.youtube.com/watch?v=i2MKf0Z7sZ8

http://www.youtube.com/watch?v=1NZxiVX31Hw



石垣市長への電話インタビュー(日本文化チャンネル桜
http://www.youtube.com/watch?v=LvoSVTDc7Tg



【北京=関泰晴】中国外務省の姜瑜・副報道局長は11日未明、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の南小島に10日、石垣市議らが上陸したことについて、「中国の領土と主権を著しく侵す行為で、日本に対して厳正な申し入れを行い、強く抗議した」との談話を発表した。

(2010年12月11日14時07分 読売新聞)

ライブハウス(娯楽)

六本木にあるジャズライブハウス
そんなに広くはありませんが雰囲気のよい隠れ家です。
老若男女、楽しんでいます。
ベースの井上陽介さんやジャズバイオリンの寺井尚子さんのステージもありますよ。

http://www.jazz.co.jp/LiveSpot/satindoll_schedule.html?num=1

69年前の宣戦布告

自虐史観からの脱却に関する資料−メモ


日本創新党メールマガジンvol061
編集・発行:日本創新党広報局

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山田宏からのメッセージ

「自衛のためにさせられた戦争」

 69年前の昨日、日本は米国に宣戦布告し戦争に突入した。

 ただ日本がギリギリまで戦争回避のため米国との交渉を続けようとしてきたことは、戦後公開された外交文書で明らかだ。

 対米交渉の行き詰まりの責任をとって近衛首相が辞め、固辞する東条英機を首相にしたのも、陸軍を押さえての対米交渉が不可欠だったからだ。

 だが米国はハルノートを突きつけた。

 「同じような通牒(ハルノート)を受け取った場合、モナコ王国やルクセンブルグ大公国でさえも合衆国に対して戈をとって立ち上がっただろう」というのは、東京裁判でのパル判事の判決文だ。

 だからといって日本の指導部に責任がないと言うつもりはないが、あの戦争は「自衛のためにさせられた戦争」と私はとらえている。

尖閣領海侵犯事案についてー自衛隊最高指揮官でもある首相の発言

尖閣事件について「ビデオは見ていない」、今回は、北朝鮮砲撃事件について「報道で知った」

メディアには、文脈を無視し、発言の一部、一語を切り取って伝える性癖があるので自分なりに確認する必要はある。
が、砲撃事件情報を「報道で知った」が本当なら、この内閣は即時総辞職ものだ。

国家安全保障にかかわる情報ですぞ。
この種の情報は、官邸、公邸、... 総理がどこに居ようと、
国家の行政組織・機関(特に情報組織)から最高指揮官へ第一報が報告されるべきである。

「報道で知った」が本当なら、最高指揮官へ第一報が迅速に報告される手段(組織・機構)が整備されていないか、一応整備されていたとしても最高指揮官へ報告しても無駄だとし、報告機能が十分に作動しなかったのではないか?
確かに民間のメディアが早い場合もある。
が、首相でしょう!
国益を考えた発言はできなかったものか。

国家安全保障にかかわる喫緊の情報は、最高指揮官に、とりあえず事実のみ、第一報として報告されなければならない。
「国家安全保障どころではない、目下、内閣が吹っ飛ぶかどうかの瀬戸際だ、○○氏と用談中だ、後にしてくれ」
と怒鳴られたとしても、ズカズカと分け入ってでも報告されるべきものである。

「報道で知った」が本当なら、今度は普通の国民が「民主党仕訳」をしなければなるまい。